初心者でもシュノーケルで、ウミガメにあう方法!慶良間諸島、渡嘉敷島、阿波連ビーチ、入って5分で偶然そうぐう

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旅行

当たり前のことですが、初めて訪れる所って何も知らないので、調べないといけませんよね。

でも時間はかかるし、めんどくさい。誰か詳しい人に聞ければいいけど…

そういうことなら、海好き、離島好きの私が、簡単にまとめましたので、これからの旅の参考にしてみて下さい!

渡嘉敷島を潜って、走って、練り歩いてきた経験、体験をもとにした活きた情報となっております。

今回は、

ウミガメにあいたい人が、

ビーチに入って5分ですぐ逢える方法がわかります。

何もわからない初心者の方でも大丈夫です!

その方法は、ウミガメ生息地に今すぐ行くことです。

2023年4月の沖縄県、慶良間諸島、渡嘉敷島、阿波連ビーチ(※1)の体験記になります。

※1よみ(おきなわけん、とかしきしょとう、とかしきじま、アハレンビーチ)

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ウミガメに会う方法

シュノーケルが初めての人でも、いきなりウミガメに会える方法があります。海がきれいなのは言うまでもありませんが、ウミガメが生息していないとあえません。つまり、ウミガメ生息地の海に行くことです。

例えば全国旅行支援が2023年7月20日まで延長中の沖縄県。旅行代20%OFF地域クーポン券平日2000円、休日1000円付き慶良間諸島の渡嘉敷島、座間味、阿嘉島などは、ビーチから入ってすぐ。いきなりウミガメに遭遇できてしまうこともあります。

阿波連ビーチにいこう

そうです、ウミガメの頻繁な目撃情報がある、阿波連ビーチにいくことです。

お隣りにある渡嘉志久(とかしく)ビーチでもウミガメに会えますよ

地元の方一番のオススメスポット

地元の方からの情報では、ヒジュイシビーチが一番のウミガメスポットだそうです。

ウミガメが住み着いているので、産卵などもみれる可能性があるとのこと。

阿波連ビーチから歩いて徒歩10分の距離にあります。

シャワーなどの設備はないけれど、人にあまり知られていないので、プライベートビーチ感満載です。

ビーチは砂が柔らかく素足でも歩けるほど。

ケラマブルーとは?

ケラマブルーと言われる、世界トップクラスの透明度を誇る海。

つまり楽園です!!

サンゴ礁と、熱帯魚がビーチから入ってすぐ目の前に広がっています。

シュノーケルをするときに、ボートに乗って地元のガイドさんおすすめのポイントまで行くのも素晴らしいのですが、

ここの海はビーチで、完結してしまうほど美しさがあります。

初めてのシュノーケルは不安がつきまとう。その解消法

初心者さんや、小さなお子様にとっては、すべてが初体験なので、色々な不安がつきまといます。

  • 海って怖いな。
  • 寒くないかな、
  • 酔ったりしないかな。
  • 流されちゃわないかな。
  • ちゃんと泳げるかな。
  • 潜らないといけないの?
  • 道具持ってないよ。
  • そもそもちゃんと見えるの?
  • 魚いるの?

全て問題ありません。

一つずつ説明します。

阿波連ビーチは、全面に広がる白浜。

高い透明度の海水。

そしてビーチすぐ目の前にあるサンゴ礁。

海に入ればの広がる楽園。

色とりどりの熱帯魚の数々。

名前もわからないけど、カラフルに彩られた模様に、愛嬌のある顔立ち。

そして、人馴れした様子?で、我構わずといったふんいきで、サンゴ礁に群れをなして群がっていますよ。

未知の世界へのきょうふは一瞬うちに消え去ってしまいます。

レンタルは阿波連ビーチ目の前のシーフレンドさんがおすすめ

道具についても、全てレンタルできます。

シュノーケルセット(マスク、シュノーケル、フィン)

寒いときは、ウェットスーツがあれば完璧。レンタルできます。

安全のためにライフジャケットをレンタルすることをおすすめです。

安全性はもちろんですが、単純に泳ぐのがらくちんですよ。

つかれにくいので、長く堪能できます。

シーフレンドさんは、とても親切で丁寧に説明してくれますよ。

※宿泊施設、食堂、夜は居酒屋、レンタル、売店、ガイドさんもいます。

海にもぐるときは無理はだめ

ただし無理は禁物です。

慣れていない人がシュノーケルをすると、脱水症状になってしまう可能性が高いのです。

ただでさえ旅行の気分高揚。

極上の海。

まだ行けると思っていても、急に疲れが回ってくることもあります。

無理は禁物です。

より安全に行うには、防水機能がついた腕時計で潜水時間の確認をおすすめしますよ。

一つ注意ですが、ライフジャケットをつけると、潜水ができません。

これ当たり前ですが、自然にうきますからね。

ただここのビーチは海面から眺めるだけでも、目の前にお魚さんの群れがひろがっています。

サンゴ礁がたくさん連なっていますので、沿って泳いだり、サンゴの上を通過することで、海面にいながら眼の前にたくさん現れます。

海の必需

  1. 日焼け止め 沖縄の紫外線量はとても強いので日焼け止めは必須です。海に優しい成分を使いましょう。
  2. くもりどめ マスクはくもります。せっかくの海の眺めを損なわないように。
  3. 飲み物 水分補給は必須です。
  4. 時計 潜っていると時間を忘れてしまいます。

5分でウミガメにそうぐう

そうこうしているうちに、体感5分。

私はビーチから入水後にウミガメさんと遭遇してしまいました。

これ本当に、ビーチ寄りのサンゴ礁をお魚さんの群れを見ながら泳いでいたら、普通にいました!

ゆっくりゆっくり、優雅に。

あまりの無警戒さにビックリしてしまいますが、目の前にウミガメさんが見れるなんて、考えられないですよね。

注意事項

ウミガメさんにあまりストレスをかけないように、いくらかわいいからと言って、追いかけ回してはいけません。

サンゴ礁には、触れないように気をつけましょう。

おすすめの時間は

私が海に入ったのは、平日の午前9時頃。

この時間帯は那覇からのフェリー到着前なのでビーチに人が少ないため、貸切状態です。

日帰りでもいけますが、満喫するには宿泊をおすすめします。

おすすめはシーフレンドさん。

ビーチまで30秒ほど?つまり目の前です。

ウミガメさんは、満潮のお昼ごろに、かいそうを食べにやってくるそうです。

ここいらを狙っていけば、確率はアップしますね。

まとめ

今すぐウミガメに会いに行こう!

行くなら、沖縄県の慶良間諸島!渡嘉敷島へ。

那覇空港からバスで10分ほど。

とまりんから渡嘉敷島まで高速船で35分で渡嘉敷港へ。

阿波連ビーチへは、宿泊者は無料送迎あります。

レンタカーか、タクシー(台数が少ないためおすすめしません)

渡嘉敷港から阿波連ビーチまで4.5kmですが、道中は山を超えていきます。

世界トップクラスの透明度をほこる、ケラマブルーにいきましょう。

サンゴと熱帯魚とウミガメにあえる、阿波連ビーチ。

ハイパーヒロ

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